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夢を追いかける君へ

 こんな記事を書くと少し自惚れている様に見えるかもしれませんが、少々お付き合いいただけると嬉しいです。  私自身、まだ同人に毛が生えた程度ではありますが、依頼を受けてお金をもらっている身ではあります。  これをプロと呼称するかと言えば、まだまだだと思いますが、今まで色々やってきてここにいます。

 独学でやってきたので、知識の偏りや苦手なジャンルが存在するのは事実です。私自身向上していく必要があるのかなと思います。  そんな半端物が言っても説得力がないかも知れませんが、一人の大人としてお話をさせていただきたく思います。

 こういう芸術系・スポーツなどの職業は子供の夢になりやすく、大人からすれば現実を見なさいと言いたくなるものかもしれません。  でも、それを生業として生きている人もいることは事実です。確かに、楽な生き方とは言えません。しかし、無理と切り捨てるのは違うと思います。  その道を志すことによって、得られる職も多くあります。私自身、副業をしながら生計を立ててますが、その職も音楽に関連した物です。  例えば、スポーツ系なら、ジムのインストラクター、芸術系ならデザインの仕事等に役立つ能力を身につけることが出来るでしょう。  子供の夢が駄目と言われる理由は現実的な将来が目に見えてないせいだと思います。近年ではyoutuberという生き方もありますが、印税やそういう収益で生きる事は少々難しいでしょう。

 良く大人が言う「一握りの」というのは、印税やそういう収益だけで食べている人のことを指します。なれないとは限りませんが、少し現実的ではないでしょう。  こう言うと夢を壊してしまうかも知れませんが、目指さないとなれないので、まずは「どうせ」とか言わず、プロとしてやっていくための技術や知識を身につけましょう。

 では、こういう人たちはどうやって生活しているのでしょうか?  多くの場合は兼業しながら生きています。  兼業は完全に分けて、休みが多い職をしながら行っている人、持っているスキルを生かした仕事をしている人がいます。私は後者になります。  また、芸術家としての活動面でもメイン活動とは違うことで仕事をしていることもあります。  演奏家が採譜や編曲を依頼として受けているのが良い例でしょう。私はメインを作曲にしてますが、MIXや音源作成も承っています。それと同じです。  教員免許を習得してその分野の先生として学校に勤めていたり、習い事の講師として活動されていたりする事例も多いです。

 これを別分野に置き換えるなら、アイドルをやりながら、MCとして仕事をするとか、スポーツをやりながら、医学の仕事をするとか色々あるでしょう。  現実問題、一般的に約30年~40年仕事をしていく必要があります。一つの職業だけでその長い年月を生活出来るでしょうか?  普通のサラリーマンをしていたとしても、会社の中で異動があったり、不況の煽りで転職を余儀なくされたりと仕事の内容が変わる事は普通にあります。  安定した職について、長く働こうというのは日本ぐらいで、アメリカなどでは数年働いて転職するなんて当たり前に行われていることです。

 現在、ウイルス蔓延防止の為に世界が混乱しています。それを受けて大企業すら倒産する事態となっています。  そう考えると、安定した仕事はないに等しいのではないでしょうか。  その様に考えていくと、多くのスキルや知識を手にしている人の方が様々な仕事が出来るので、、優位であると私は考えます。

 学校の勉強でも、こういう趣味にしても、何かしらの形で将来に繋がっているものです。  昔、起業についてのお話を聴いた際このような話をされました。起業の「夢」は「vision」だと。  一般的に言われる夢の「Dream」と違うのは現実的な未来を見通しているのかということ。

 理想を語るのは結構ですが、それを夢物語として終わらせてしまうのはもったいないです。  それをいかに現実にするのか。それを考える事によって夢が現実となってきます。

 ただ、注意していただきたいのが、専門の学校を卒業したからなれるという訳ではありません。  そういう学校で、何を学び、仕事や夢に生かしていくのかはその人次第です。  近年は学歴を重視されがちではありますが、出身校なんて飾りに過ぎません。  ご年配の方や起業家の方にお話を伺っているとそれはよく分かります。  たとえ、有名大学を出ていても、習った知識を生かす能力がなければ、職場では出来ないやつになってしまいますし、中卒や高卒者でも経験を生かして活躍することだって出来ます。

 世の中には善人を装って夢を壊す大人が沢山います。  大人だって間違えたことを言います。騙そうとします。  それを判断するのは紛れもなく自分自身なのです。

 より多くの情報を得て、自分で考え、正しい方向に歩いて行けるように、色んな事を学びましょう。  これを読んでいる君が将来、自分の生き方に自信が持てるように願っています。

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